説明
その街並みとエル・グレコの傑作を堪能
1. マドリッドから往復4時間半、半日観光で世界遺産トレドへ
マドリッドから南へ約70km。個人で行くには1日潰れてしまうトレドも、マイバスのオプショナルツアーを利用すれば、たった4時間半で気軽に訪れることができます。かつて西ゴート王国の首都であったトレドは、度重なる侵攻の要衝となった歴史から、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の文化が混在し、他にはないエキゾチックな魅力に満ちています。見所を押さえたトレド観光で、スペイン観光に更なる満足度をプラスしてくれるはずです。
2. 対岸の展望台で下車、川に囲まれる丘の上の古都トレド全景
ガイドブックなどで見る絶景ポイントは、トレドの旧市街とタホ川を挟んだ対岸。対岸と言っても距離があるため、個人で行く場合はタクシーやバスを利用する必要があり、時間も要します。ツアーでは、旧市街散策の前にバスで対岸を訪れ下車いただき、スペインの大地と渓流が織りなす丘の上の古都の全景をしっかりと捉えていただけます。エル・グレコが描いた風景が今もそのまま残る姿を、ぜひカメラにおさめてください!
3. カトリックの総本山カテドラル、エル・グレコの「オルガス伯の埋葬」は必見
トレド大聖堂は、セビリヤの大聖堂に次ぐ規模を誇るスペイン随一のカテドラル。ゴシック様式のカテドラル(大聖堂)には、エル・グレコ作「聖衣剥奪」や「十二使徒」などが、モスクを改装したサント・トメ教会には同じくエル・グレコの傑作「オルガス伯の埋葬」が所蔵され、ツアーではそれら傑作を鑑賞することができます。
4. 厳選したベテラン日本語ガイドがご案内します
ツアーはトレドの歴史や芸術、文化を知り尽くした、ベテランの日本語ガイドがご案内。思い出に残る旅をお約束します。スペイン観光やレストラン、ショッピングの相談もお気軽にどうぞ!
概要
スケジュール
ラディソン・レッド・マドリードに集合
出発
訪問順序は入れ替わることがございます。

古都トレドの眺望をお楽しみください。旧市街散策の前にバスで対岸を訪れ下車し、丘の上の古都の全景をしっかりと捉えていただけます。タホ川の対岸から望むトレドの全景の美しさは、グレコの描いた絵そのままで一見の価値ありです。
※6月19日は宗教行事によるトレド市内の一部交通遮断のため、展望台からの眺望見学はございません(代替観光ポイントはございません)。

14世紀に建てられたムデハル様式の寺院。巨匠「エル・グレコ」の名作「オルガス伯爵の埋葬」が展示されており、この作品を見るために世界中から観光客が訪れています。

スペイン全土のカトリックの総本山であり、トレドを象徴する大聖堂。見事な礼拝堂や内装はもちろんのこと、エル・グレコやゴヤなどの貴重な絵画や宝物も注目ポイントです。
市庁舎前広場を散策

トレドの代表的な工芸品、象嵌細工(ダマスキナード)の老舗工房です。アラブ風の美しい模様の象嵌細工をおみやげにいかがですか?
※象嵌細工工房ではなく、街中でのトイレ休憩となることもあります。
トレド発
現地解散(※当日の交通状況により、解散が予定時間を過ぎる場合があります。)
参加場所

- 正面玄関、建物外の入口前(Outside of front entr
お送り場所

19:15
- 正面玄関、建物外の入口前(Outside of front entrance)
予約前の確認事項
服装・持ち物
- トレドの街中ではバス進入禁止のため、徒歩観光となります。石畳の路地が多いため、履きなれた歩きやすい靴でご参加ください。
その他
- ツアースケジュールは天候、交通状況等により変更、中止になる場合があります。
- 入場見学箇所が宗教行事等のため、予告なくクローズする場合は、外観観光となります。
※その際の入場料の返金はございません。 - 当日の参加人数によりタクシーを利用する場合もございます。
- 6月19日は宗教行事によるトレド市内の一部交通遮断のため、展望台からの眺望見学はございません(代替観光ポイントはございません)。
- 3ヵ月前よりお手配開始となります。それより前のご予約は仮予約とさせていただきます。