サンパウ病院(サン・パウ病院)は、バルセロナにあるモデルニスモ建築の代表的存在で、世界遺産にも登録されている観光名所である。建築家ドメネク・イ・モンタネールによって設計され、かつては実際の病院として使用されていた。現在は「サンパウ・モデルニスモ地区」として公開され、観光客は修復されたパビリオン群や地下回廊を見学できる。
赤レンガと色鮮やかなタイル装飾、彫刻やステンドグラスが調和した建物は、病院でありながら芸術作品のような美しさを持つ点が特徴。敷地内は広く、庭園を散策しながら建築を楽しめるのも魅力である。サグラダ・ファミリアから徒歩圏内にあり、あわせて観光しやすい点も人気の理由。建築や歴史に興味のある人にとって見応えのある観光スポットである。
サンパウ病院の自由旅行情報
サンパウ病院の行き方
サンツ駅から地下鉄で
バルセロナ・サンツ駅からサンパウ病院へは地下鉄で簡単に行ける。まず地下鉄5号線(L5)に乗り、ヴァル・デブロン方面へ向かう。途中約20分で**「サン・パウ/ドス・デ・マイ駅」**に到着する。駅を出て徒歩約5分ほどでサンパウ病院の正面入口に着く。乗り換えがなく分かりやすいため、初めての人にも利用しやすいルートである。
サグラダファミリアから徒歩で
サグラダ・ファミリアからサンパウ病院へは徒歩で約10〜15分。まずサグラダ・ファミリア正面から北東方向へ延びるガウディ通り(Avinguda de Gaudí)をまっすぐ進む。この通りは歩行者にやさしく、途中にカフェやショップも多い。通りの突き当たりにサンパウ病院の正門が見えてくるため、迷うことはほとんどない。散策しながら移動できる、分かりやすいルートである。
サンパウ病院の営業情報
営業時間と休館日
サンパウ病院(正式名称:Hospital de la Santa Creu i Sant Pau)の観光用の営業時間は季節や曜日によって変わります。
📍 営業時間(観光・見学用)
- 4月〜10月:9:30〜18:30頃(最終入場は閉館の30分前)
- 11月〜3月:9:30〜17:00頃(最終入場は閉館の30分前)
📅 休館日(観光用)
サンパウ病院の見学エリアは、**12月25日(クリスマス)**を中心に休館となることが一般的です。
⌛ ポイント
営業時間は季節や祝日により異なるため、チケット購入時に指定時間を確認すると安心です。
最終入場は閉館の約30分前です。
チケットの購入
サンパウ病院(Hospital de la Santa Creu i Sant Pau)の入場券を最も安く購入する方法は次の通りです:
✅ 1. オンラインで早めに公式・割安チケットを買う
最も一般的で安いのは、公式サイトや公認のオンライン販売サイトで「セルフガイド」入場券を事前予約する方法です。大人料金で約 €17、12〜24歳・65歳以上は割引料金約 €11.90で購入できます。オンライン購入だと当日窓口よりスムーズで価格も同じか割安の場合が多いです。
✅ 2. 割引対象を確認する
学生・シニア(65歳以上)などは割引料金チケットがあり、普通料金より安く入場できます。
また、子ども(12歳未満)は無料ですが、無料でもチケットは発行しておきましょう。
✅ 3. 「無料入場日」を利用する
特定の**無料入場日(例:毎月第一日曜、4月23日、9月24日)**には、チケットなしでも無料で入場できます。ただし人気で混雑しやすい点に注意が必要です。
✅ 4. 周遊パスを使う
「バルセロナカード」などの観光パスを利用すると割引で入場できることもあります(パスの有効期間中に使う必要あり)。