スペインの世界遺産を巡る鉄道の旅8日間

この旅行は受注型企画旅行のモデルコースです。上記の価格は過去の実績です。実施時の為替や参加人数などにより変更になる場合があります。まずはお見積りを。コースの中身はご希望により変更することもできます。参加したお客様から、今まで参加した旅行で一番良かったとご好評をいただきました。

2024年の11月に4名様で、実際実施した旅行です。4名様に添乗員同行、燃油込で現地での支払いは、土産物を除いて一切なしで大好評でした。土産は、スーパーマーケトとご案内し、安く済みました。旅ステーションならではの破格のサービスの旅行です。

サグラダファミリア大聖堂

アントニガウディーのサグラダファミリア大聖堂は必須です。生誕の塔に上りました。

サンパウ病院

こちらも世界遺産です。サグラダファミリアから徒歩10分です。

ピカソ美術館

マラガ、パリにもありますが、初期の作品はここ、バルセロナが一番充実しています。

AVEの1等でマドリッドへ

バルセロナからスペインの高速鉄道AVEの1等でマドリッドへ移動

トレド大聖堂

世界遺産のトレド大聖堂です。

サントトメ教会

世界遺産のサントトメ教会には エル・グレコ の最高傑作と言われている「オルガス伯の埋葬」があります。

トレド展望台

タホ川に囲まれた町全体が世界遺産のトレド全景を展望台から眺められます。

フラメンコディナーショー

マドリッドの有名なタブラオで、フラメンコを楽しみながらディナーが食べられます。

スペイン王宮とスペイン広場

王宮は外観のみの見学でした。すぐ前のスペイン広場のドン・キホーテとサンチョパンサの像があります。

プラド美術館

ゴヤの裸のマヤ、着衣のマヤを始め、ピカソに影響を与えたベラスケスなどスペイン王家のコレクションが展示されています。

レイナ・ソフィア芸術センターとゲルニカ

以前はガラスケースに収められていたゲルニカが現在は生で見れます。

イリョの1等で、コルドバ経由マラガへ

イタリアの高速鉄道府フィレッチャのスペイン版Iryoでコルドバ経由マラガへ移動します。

コルドバの世界遺産メスキータ

もともとは、イスラム教のモスクを後にキリスト教徒が教会に改修した荘厳な世界遺産です。

花の小径

ユダヤ人街にある花の小径も、コルドバ歴史地区として世界遺産の一部です。アンダルシアの白い家々とコルドバのパティオ(中庭)の美しさを思う存分味わえます。

アンダルシアの白い村ミハス

アンダルシアの白い村として有名なミハスです。闘牛場や岩屋の教会など見所も盛りだくさんです。

グラナダまでバスの旅

マラガからグラナダまでは、ノンストップの直行バスで移動します。

アルハンブラ宮殿

グラナダでは、世界遺産のイスラム建築、アルハンブラ宮殿を見学します。スペインのパティオ(中庭)文化は、この地に始まったとされています。

フェネラリーフェの庭園

アルハンブラ宮殿の隣にあるフェネラリーフェの庭園は、イスラム文化圏では貴重な、水をふんだんにつかった美し庭園で、やはり、宮殿とともに世界遺産の一部です。