シュテファン大聖堂（シュテファン寺院）は、オーストリアのウィーンに位置するゴシック建築の代表的なカトリック大聖堂です。12世紀に建設が始まり、何世紀にもわたって拡張と修復が繰り返されました。大聖堂の南塔「シュテファンの塔」は高さ136.4メートルを誇り、市内の象徴として親しまれています。内部には美しいステンドグラス、豪華な祭壇、そして歴代のウィーン大司教の墓があり、宗教的・文化的な中心地として多くの観光客が訪れます。また、シュテファン大聖堂はウィーンの歴史的なイベントや重要な儀式の舞台ともなり、市民にとって特別な場所です。
シュテファン大聖堂の自由旅行情報
シュテファン大聖堂の行き方
最短ルートはザルツブルク中央駅から25番トロリーバス18分でRathaus下車徒歩10分で、ケーブルカー乗リ場へ、ケーブルカーで山上へ上がる。(元気な人は徒歩でも5分で登れます。）その他、1・6・23番のトロリーバスでも旧市街へ行けます。
シュテファン大聖堂の営業時間
宗教行事などにより予告なく変更になる場合があります。
●月曜～土曜日: 9:00 – 11:30, 13:00～16:30
●日曜日と祝祭日：13:00～16:30
シュテファン大聖堂の入場料
●大人 7ユーロ、子供宗教施設の為基本的には無料
●すべて入場（大聖堂、北の塔、南の塔、ドーム博物館） 大人25ユーロ 子供（6～14歳）7ユーロ
●ドーム博物館